パパ活アプリ・サイトのペイターズではプロフィールに写真を設定することができます。パパ活アプリ・サイトにおいて写真はとても重要なものとなります。しかしながら、いざプロフィール写真を設定しようと思ってもなかなか承認されない、否認されてしまうなど困っている人も少なくないようです。
ここではペイターズの写真審査で承認までに時間がかかる写真や否認対象となる写真の条件・要素とともに、掲載の許可が下りる写真設定に関するポイントを詳しく解説していきたいと思います。
目次
paters(ペイターズ)での写真の否認について
paters(ペイターズ)の写真審査について
paters(ペイターズ)の写真掲載方法
ペイターズでは会員がそれぞれプロフィールのメイン写真を1枚、サブ写真を複数枚設定することができます。パパ活アプリ・サイトでのマッチングにおいて写真というのはとても重要な要素となります。写真で「いいな」「会いたいな」を思ってもらうことができなければマッチングしメッセージのやり取りすらすることができないのです。
しかし、このプロフィール写真はペイターズ運営事務局側で確認し、承認が得られなければ掲載されることはありません。そのためプロフィール写真を設定しているのになかなか承認されず掲載されないということも起きているようです。
写真審査の基準や否認対象の項目は下記にて詳しく説明します。
paters(ペイターズ)の写真審査にかかる時間
ペイターズでプロフィール写真を掲載するためには運営事務局によって審査で承認される必要があります。この写真審査に何日くらいかかるか心配になる人もいると思いますが、写真審査はすぐに行われるため早ければ5分程度で完了することもあります。
基本的に24時間以内に写真審査が完了してプロフィールに掲載されるため、何日も掲載されないまま「審査中」になっている場合は再度設定し直すかペイターズ運営事務局に問い合わせをするようにしてください。
paters(ペイターズ)で写真が否認される理由
個人を特定しうる情報を含んでいるもの
ペイターズで設定しようとした写真が否認される可能性のあるものとして、本名やメールアドレス・住所などの連絡先、勤務先に関する情報(ロゴや役職含む)、車のナンバープレートなど個人の特定が可能だと判断されるとペイターズ事務局によって写真が否認されることがあります。
車の写真を載せたいなどこれらの情報が含まれる写真を設定したい場合には、個人情報や個人特定が可能な情報にモザイクをかけたり切り取るなどの編集をするようにしましょう。
権利を損害する可能性のあるもの
ペイターズに限らず、写真をインターネット上に掲載する場合などには著作権の問題があります。自分自身が撮った写真であれば著作権は自分にあるので使用することに問題ありませんが、他人が著作権を有する写真の場合は使用することができず否認対象となります。
また、写真に写っているのが本人以外の著名人(モデルやタレント、芸能人など)であるなど肖像権を侵害する可能性がある写真も否認対象です。そもそも本人でない写真をあたかも自分の写真かのように設定するのは虚偽の申請にもなるため当然否認の理由となるでしょう。
公序良俗に反するもの
ペイターズではヌード写真やわいせつまたはそれを想起させる写真は否認対象となるとしています。特に女性は体のアピールのために胸や脚などの写真を設定することがあると思いますが、わいせつに当たるような写真になってしまわないよう注意しましょう。
その他にも宗教や信条を主張する写真、閲覧者に不快感を与えてしまう可能性のある写真なども公序良俗に反すると判断されて否認対象となります。
また、ペイターズは18歳以下または高校生の利用は不可となっているため、制服姿など18歳以下または高校生だと判断しうる写真に関しても否認対象となりますので注意してください。
写真が不鮮明・見づらいもの
個人が特定される可能性のある写真や相手に不快感を与える写真、権利を侵害する可能性のある写真の場合は、利用者もペイターズに設定しないように注意する人が多いと思います。
しかし写真自体が不鮮明であったり著しく加工されているもの、写真が反転しているものなど見づらく、閲覧者に誤解や勘違いをさせてしまうような写真も否認の対象となる場合があるので注意しましょう。
最近では画像加工ツールを利用することが一般的になっていますが、加工しすぎた写真はペイターズでマッチングした相手に対しても誤解を与えてしまい、実際に会ったときにトラブルになる可能性もあるので加工のしすぎには気をつけてください。
メイン写真には風景や人物以外はNG
メインのプロフィール写真には、利用者本人に関係する写真を登録することとされています。ただし、複数人で映っているものや著作権のあるイラスト、ペットなど人物以外の写真はNGとされています。
また、風景写真や食べ物など本人と関係のない写真、真っ黒・真っ白の写真も否認され設定することはできません。
paters(ペイターズ)での写真否認に関するまとめ
ペイターズのようなパパ活アプリ・サイトではプロフィールに掲載する写真がとても重要なポイントとなります。写真を見て「会いたい」と思ってもらうことができなければパパ活成功にはつながりません。
ペイターズ運営事務局では閲覧している人に不快感を与える写真や誤解を与える可能性のある写真、また何らかの権利を侵害する写真は否認対象となるとしています。自分の第一印象を左右するプロフィール写真は十分慎重に設定するようにしましょう。