ハイレベル&ハイスペックな会員が揃っていることから人気を集めているパパ活アプリ・サイトのペイターズ。
パパ活において重要なポイントとなるのが男性会員の年収だと思います。というわけで、ペイターズにいる男性会員の平均的な年収はどれくらいでお手当はどのくらいもらうことができるのか徹底調査してみました。
また、男性会員が申告した年収を嘘だと思われないため対策や経済的な余裕があると思ってもらえるポイントについてもまとめていますので、プロフィール作成時の参考にしてくださいね。
目次
paters(ペイターズ)会員の年収について
paters(ペイターズ)の男性会員の年収は?
ペイターズなどでパパ活をする女性が最も気になるのはやはりパパ候補である男性会員の経済力です。つまり職業や年収、そして自分がもらえるお手当がどれくらいかということがとても重要な要素となるでしょう。
ペイターズの運営事務局などから公式発表されている平均年収などのデータはありませんが、実際にペイターズに登録してデータを集め、パパ活をした経験からまとめてみたいと思います。
paters(ペイターズ)の男性会員の職業
ペイターズは男性会員が支払う月額の会費が他のパパ活サイトやマッチングアプリに比べてかなり高めの設定になっています。そのため、そうした費用も特に負担に感じることのない経済的余裕のある男性が集まっているようです。
プロフィールには職種を選択する項目があり、その一部を下記に抜粋しましたがかなり細かく分類されておりその中から選択する形となっています。
- 経営者、役員
- 会社員
- 学生
- IT関連
- 医師
- 大手企業
- コンサル
- 美容関係
- 接客業
- アパレル、ショップ
- クリエイター
- 公務員
- 金融
- 不動産
- 広告
- フリーター
- WEB業界
- 外資金融
- 大手外資
- 上場企業
- 食品関連
- 大手商社
- マスコミ
- 弁護士
- 公認会計士
ペイターズに登録している男性会員の職種を見ると、最も多く見られるのが「経営者、役員」です。つまり社長や会社員の中でもかなり高い地位にいる会社役員ということになるため、年収が高いことや時間の融通が利かせやすいことなどが考えられます。
年収の高い男性は忙しくパパ活なんてできないと言われることもありますが、職種によっては普通のサラリーマンと違って時間の自由が利く場合もありますし、お金を稼いでいる人ほど遊ぶ時間をつくるのもうまいと言われています。
ペイターズの男性会員を見ても、仕事ではおそらく多忙であると想像できるような高収入男性が多いですが、その分遊ぶときにはしっかりお金を使うのだろうと思われます。
男性会員の年収(平均・MAX)はどれくらい?
ペイターズのプロフィールでは男性会員のみ年収を選択する項目があります。その年収レンジは以下の通り。
- 非公開
- 3億円以上
- 2億円~3億円
- 1億円~2億円
- 5000万円~1億円
- 3000万円~5000万円
- 2000万円~3000万円
- 1500万円~2000万円
- 1000万円~1500万円
- 800万円~1000万円
- 600万円~800万円
- 400万円~600万円
以前は「5,000万円以上」が最高の年収レンジでしたが、今ではさらに上の年収レンジができています。それだけ高収入男性が増えており、1億円以上の中でも細分化する必要がある程多く高収入の男性が存在するということなのだと思います。
とは言え、年収1億円以上という男性はそれほど多くいないため、それらの男性会員には非常に多くの女性がアプローチするようです。そのため、億超え収入の男性に「いいね!」や足跡などでアプローチしてもなかなか返事が返ってこないこともめずらしくありません。
ペイターズの男性会員の年収として最も多いのが「1,000万円~1,500万円」です。年収1,000万円を超えている男性が独身であれば自由に使えるよりお金が多いのでお手当が高額であることも期待できます。
その他には「2,000万円~3,000万円」「800万円~1,000万円」という年収レンジの男性会員が多く、「2,000万円~3,000万円」の場合は年齢層が高く既婚者、「800万円~1,000万円」の場合は比較的若く独身者である傾向が見られます。
マックスレンジの「3億円以上」と設定している男性も時折いますが年収証明されていないため、その真偽は不明です。ミニマムレンジの「400万円~600万円」を選択している男性は今のところペイターズではほとんど見られません。
ちなみに他のパパ活サイトやマッチングアプリでは年収のミニマムレンジが「200万円~300万円」というところなどもあるので、やはりペイターズの男性会員の年収は平均的に高いのだと考えられます。
paters(ペイターズ)で女子ウケがいい年収とは?
少し盛る程度にしておくこと
ペイターズのようなパパ活アプリ・サイトではやはり高収入の男性ほどマッチング率が高いのが現状です。だからと言って嘘の年収を申告するのはおすすめできません。
自分の年収からかけ離れた年収を偽っても、何度も会っているうちに辻褄が合わなくなったりボロが出てバレてしまうこともあると思います。自分の年収より高く申告するとしても、感覚として“嘘”ではなく“盛る”程度にしておくのが◎。年収800万円の人が1,000万円とする程度であれば、バレることもお付き合いに無理が出ることもないでしょう。
パパ活女子ウケがいい年収とは?
パパ活では男性の経済力が大きなポイントですが、実際には年収そのものというよりもお手当の金額が重要となります。つまり、お手当が多めに出せるのであれば年収をそれ相応に盛って設定するのもいいと思いますがやりすぎはNGです。
億単位の年収は若い女性にはあまりリアリティーがない上、パパ活においてはそれほど必要ではないということもあります。1億円もあれば女性一人の生活くらいは余裕で見ることができるでしょうが、パパ活でそれほどの支援は不要だと思います。
食事やプレゼント代、月々数万円のお小遣いを渡す程度であれば、経営者や社長、億超え年収などでなく、サラリーマンでも十分可能。実際、年収の信頼性やさまざまなリスクから、年収1億円の男性よりも1,000万円台の男性の方がパパ活アプリ・サイトでは人気があるそうです。
paters(ペイターズ)会員の年収に関するまとめ
ペイターズでは年収1,000万円以上の男性が半分以上を占め、中には5,000万円以上、1億円などかなりの高収入男性も見られます。
ペイターズに高収入男性が多い理由としては、パパ活アプリ・サイトとして安全性が高いことや女性のレベルが高いことが挙げられますが、そもそも男性会員の会費が高額のため、それが負担にならない経済力のある男性だけが登録できるのだと考えられています。