パパ活アプリ・サイトのpaters(ペイターズ)の「退会方法・解約方法がわからない」「退会するときに気をつけることは？」など退会方法や解約方法に関する疑問についてまとめました。
スマホアプリ版とWEB版それぞれの退会方法や解約方法とあわせて、退会・解約に関する注意点を詳しく解説しますので、退会・解約手続き前にぜひ一度目を通しておいてください。
目次
paters(ペイターズ)の退会方法と課金解約の方法
paters(ペイターズ)の退会方法について
paters(ペイターズ)を退会するとどうなる？
paters(ペイターズ)を退会する理由は「定期的に会うパパが見つかった」「パパ活をやめたい」「他のパパ活アプリやサイトにうつる」などさまざまだと思います。退会方法の前にまずはpaters(ペイターズ)を退会するとどうなるかということを確認しておきましょう。
- ポイントやいいねの削除
- 過去のマッチングデータの削除
- やりとりしたメッセージの削除
- 30日間再登録ができない
paters(ペイターズ)を退会すると上記のようにすべての情報が削除されることになります。30日間経過後に再登録してもこれらの情報を復元することはできず、前に使っていたアカウントを引き継ぐということもできません。
また、退会時にポイントが残っていたとしても換金・返金することなどはできないので注意しましょう。
paters(ペイターズ)の退会方法・手順
手順
- ログイン後に表示される上部アイコンの一番右にある「マイページ」をクリックして開きます。
- 「マイページ」内の右上部にある「設定(歯車マーク)」をクリックして開きます。
- 「設定＞お問い合わせ」に進み、お問い合わせカテゴリーで【退会】を選択。【退会手続きの画面へ移動します。よろしいですか？】というポップアップが出るので【はい】を選択します。
- 退会理由を選択後、退会に関する注意事項が表示されるので全てにチェックを入れてページ最下部の【退会手続きに進む】をクリックします。
- 任意で退会アンケートを記入後、退会に関する最終確認をして再度【同意の上、退会手続きをする】にチェックを入れて【paters(ペイターズ)を退会する】をクリックすれば退会手続きは完了です。
- 有料会員やプレミアム会員になっている人やポイントの定期購入をしている場合などは、この退会方法とは別に課金の解約もしなければなりません。課金解約方法については以下で詳しく説明します。
paters(ペイターズ)退会後に課金を止める方法
paters(ペイターズ)の退会方法は上記で説明した通りですが、男性の有料会員やプレミアム会員などポイントの定期購入をしている場合は上記の退会方法だけでなく課金の解約もしておく必要があります。
スマートフォンで使用するアプリ版とWEB版の解約方法はそれぞれ異なるので、以下を参考に解約手続きを行ってください。
スマホアプリ版【iphone】の解約方法
iphoneでスマホアプリ版のpaters(ペイターズ)を使用している場合、課金の決済方法はiTunes決済となっています。
- iphoneの「設定」から「iTunes StoreとAPP Store」を選択します。
- 表示されている自分のApple IDをクリックして選択。【Apple ID】というポップアップが出るので【Apple IDを表示】を選択します。
- アカウント設定画面に進むので、【登録】を選択してpaters(ペイターズ)のアイコンをクリックします。
- paters(ペイターズ)アプリ情報の下部に【登録をキャンセルする】というボタンがあるのでクリックしてください。これでスマホアプリ版(iphone)の課金解約は完了です。
スマホアプリ版【android】の解約方法
androidでスマホアプリ版のpaters(ペイターズ)を使用している場合、課金の決済方法はGooglePlay決済となっています。
- スマートフォンでGoogle Play ストアアプリを起動します。
- アプリ上部にあるメニューをクリックして選択。
- 「アカウント」から「定期購入」を選択。
- paters(ペイターズ)を選択して【解約】をクリックすれば、スマホアプリ版(android)の課金解約は完了です。
WEB版の解約方法
paters(ペイターズ)のWeb版での決済方法はクレジットカード決済のみとなっていますので、課金の解約に関してもクレジットカード情報の削除や課金設定の変更が必要です。
WEB版paters(ペイターズ)の決済に関する変更は「ログイン＞マイページ＞設定＞お支払い情報＞定期課金設定」にて行うことができます。
WEB版paters(ペイターズ)の場合、スマートフォンのアプリ版と異なり退会後にマイページから解約手続きを行うことができなくなってしまうため、必ず退会手続きをする前に定期課金の解約を行う必要がありますので注意してください。
WEB版paters(ペイターズ)の退会や解約方法について絶対に覚えておかなければならないのは、課金解約を行ってから退会手続きをするということです。
paters(ペイターズ)退会時の注意点と再登録
paters(ペイターズ)退会後はどのように表示される？
paters(ペイターズ)の退会方法や解約方法について説明してきましたが、退会後・解約後本当に自分に情報が削除されているのか、退会後・解約後はどのようになっているのかということが気になる人も少なくないと思います。
paters(ペイターズ)退会済みの会員については、写真が自動的に削除されプロフィールにもアクセスできないようになります。マッチングした相手や「いいね」・足跡などでアプローチのあった相手にも【退会済み】という表示がされてクリックしてもアクセスができないという案内がされるようになります。
ただし、マッチングした相手とやりとりをしたメッセージについては相手側のデータとして残ってしまうので、気になる場合は名前など個人情報は書かないようにするといいでしょう。
ちなみにpaters(ペイターズ)退会後・解約後に自分が本当に退会したかどうかを確認するためには、使用していたメールアドレスやパスワードでログインしてみるといいでしょう。退会済みの場合はそれらのログイン情報を使用してもログインすることはできません。
また、paters(ペイターズ)退会方法でも書きましたが、退会手続きが完了したら退会済みであるという旨の確認メールが届きますので保存しておくといいでしょう。
paters(ペイターズ)退会時の注意点について
アプリを削除しても退会済みにはならない
paters(ペイターズ)の退会方法は上で説明した通りで、それ以外の退会方法というものはありません。時々スマホ上でアプリを削除するだけで退会済みになっていると勘違いしてしまっている人がいますが、アプリの削除だけでは退会済みにはならないので注意しましょう。
上記の退会方法や解約方法に従って手続きを行わなければ、paters(ペイターズ)のサイト・アプリ上に顔写真を含むプロフィールが残ってしまったり、課金が続いてしまうので正しい退会方法・解約方法で退会済みになるように手続きを行ってください。
paters(ペイターズ)退会と課金解約は別に行う
paters(ペイターズ)などのパパ活アプリ・サイトの退会方法としてトラブルになりやすいのが、退会済みなのに退会後も課金が続いてるというものです。これはアプリやサイトの退会方法と課金の解約方法がそれぞれ異なるということに問題があると思いますが、決済システムの関係などでどうしても退会方法と解約方法が別になってしまうようです。
paters(ペイターズ)でもアプリやサイトは退会済みなのに退会後も課金が続いているというトラブルが時々見られます。これはアプリやサイト退会後に課金の解約を行っていないことが原因。退会後も課金が続いている場合は課金の解約ができているか確認しましょう。
スマホアプリ版の場合は退会済みであっても退会後に課金解約を行うことができるのですが、paters(ペイターズ)のWEB版の場合は退会済みの場合マイページを見ることができないので解約手続きを行うことができなくなってしまいます。paters(ペイターズ)退会後に解約手続きを行う場合は運営会社に問い合わせから依頼してください。
知り合った相手の連絡先はメモしておく
paters(ペイターズ)でパパ活をしていてマッチングした相手やパパ活の相手となった人がいる場合は必ず相手の連絡先や情報をメモしてから退会済みにするようにしましょう。
退会後はお相手の情報やメッセージでやり取りした内容を確認できないため、連絡先はもちろんパパ活相手との関係性を築く上で大切な情報を確認することもできなくなってしまいます。
paters(ペイターズ)退会後も他のパパ活アプリやサイトを利用する場合や、paters(ペイターズ)で出会った相手とパパ活を続けるという場合は必要な情報を必ず手元に残してから退会済みにするようにしましょう。
プロフィールや写真はスマホなどに保存する
paters(ペイターズ)を退会後もパパ活自体は続けるという人も多いと思います。他のパパ活アプリやサイトでパパ活を行う人もいると思いますし、paters(ペイターズ)に再登録してパパ活を再スタートするという人もいるのではないでしょうか。
退会後もパパ活を続けるつもり、他のパパ活サイトを利用する予定という人におすすめしたいのがpaters(ペイターズ)で使っていた写真やプロフィールをスマホやパソコン上に保存しておくというやり方です。
他のパパ活サイトなどでもプロフィールの作成をする必要があると思うので、paters(ペイターズ)で使っていた写真やプロフィールを残しておくととても便利だと思います。もちろんpaters(ペイターズ)退会後に事情やパパ活への希望が変わった場合は細かい部分は修正しつつ、上手に利用するのが賢いやり方だと思います。
paters(ペイターズ)退会済みでも再登録できる？
パパ活サイトやマッチングアプリの中には一度退会済み・解約後の会員は再登録できないというところもありますが、paters(ペイターズ)では退会後の再登録が可能です。ただしpaters(ペイターズ)では退会後の再登録は30日間経過後出ないとできないという決まりがあるので注意しましょう。また、退会済みの会員データは完全に削除されるので以前のアカウントを引き継ぐことはできません。
paters(ペイターズ)を退会後、すぐに戻る可能性がある場合には退会済みにしてしまわずアカウントを残しながら実質休会状態にできる「プライベートモード」にしておくというやり方がおすすめです。
特に女性会員の場合は月額料金がかからないのでそのままにしても無駄にはなりませんし、男性会員もすべてのデータが消えてしまうのはもったいないので「少しパパ活を休みたい」「他のパパ活アプリ・サイトも試してみたい」というのであればプライベートモードで様子を見てから退会手続きするというやり方がいいのではないでしょうか。
paters(ペイターズ)退会方法に関するまとめ
ここではパパ活アプリ・サイトのpaters(ペイターズ)の退会方法と課金解約方法について解説してきました。退会後は全データが消えて復元できない、WEB版paters(ペイターズ)退会済みの場合課金解約が面倒など退会済みでは簡単に対応できなくなってしまうことも多いので退会に関する注意点はしっかりと確認しておきましょう。
また、paters(ペイターズ)退会後もパパ活を続ける場合や他のパパ活アプリ・サイトを利用する場合はpaters(ペイターズ)で利用していたプロフィールなどを活用するのも便利です。paters(ペイターズ)退会時にはパパ活の賢いやり方もあわせてチェックして、今後のパパ活成功につなげられるようにしましょう。
