ペイターズ(paters)は20代前半の若い女性の間で話題のパパ活サイトで、スマホのアプリで簡単手軽に始められることから初心者にも人気を集めています。
ペイターズ(paters)でのパパ活はマッチング成功後にメッセージを送り合うことから始まりますが、「送ったメッセージが消えた」というトラブルが初心者にはありがちです。
送ったメッセージが消えてしまうと「せっかくいい雰囲気でもうすぐデートにこぎつけそうだったのに・・・」とがっかりしますよね。それにその後も「また消えたりするのでは?」と不安になりますよね。
そもそもなぜ送ったメッセージが消えたりするのでしょうか?
ここではペイターズ(paters)を利用中に送ったメッセージが消えた原因やその理由、さらにどうすればいいのかといった対策をご紹介します。
目次
ペイターズ(paters)でメッセージが消えた原因は?
ペイターズ(paters)でパパ活を行うには女性会員と男性会員が互いに「いいな」と感じ「いいね!」を送り合った時点でマッチング成功となり、ここからパパ活がスタートとなります。
マッチング成功後はメッセージを交換し合ってパパ活の条件やデートのセッティングを行いますが、ある日突然メッセージが消えたりするケースがあります。
考えられる原因は主に2つ!
自分のアクションに何らかのミスがあったか、相手が何らかのアクションを起こしたかです。
原因①自分のミスで相手を“非表示/ブロック”にした
ペイターズ(paters)では「この人とこれ以上コンタクト取りたくない」「この人に存在を知られたくない」という場合に活用する“非表示”や“ブロック”という機能があります。
非表示とは?
マッチング成功後にメッセージをやり取りしている相手はマイページのメッセージ一覧に表示されますが、「この人からのメッセージを表示したくない」という場合に“非表示”を選択するとその相手からメッセージが届いたとしても表示されなくなり、突然消えたかのように見えます。
ブロックとは?
“ブロック”はマッチング成功後の相手だけでなくマッチング成功前の相手にも自分の存在を消すことができる機能です。マッチングに成功した相手をブロックするとそれまでにやり取りしていたメッセージの全てが消えたうり、その後一切コンタクトが取れなくなったりします。またマッチング前の段階でブロックするとその相手のプロフィール検索結果に自分が表示されなくなり、相手に存在を知られることがなくなります。
好みの男性会員とマッチング成功後にやり取りする中で、自分のうっかりミスで相手を“非表示”または“ブロック”してしまうと突然メッセージが消えたように見えてしまいます。
原因②相手から“ブロックされた”
マッチングに成功した相手のメッセージが消えた原因として自分の操作ミスでなければ相手からブロックされた可能性が高いです。
相手からブロックされる原因として考えられるのは、「メッセージのやり取りで相手を不快にさせた」「思ったほど好みの女性ではなかった」といった理由が挙げられます。
また稀に「他のパパ活サイトで知り合ったことがある人だった」「友人または知人だった」といった理由からブロックされる場合もあります。
原因③相手が退会した
ペイターズ(paters)でマッチングに成功した相手のメッセージがある日突然消えた場合、考えられる原因として“自分のミス”や相手を不快にさせたことによって“ブロックされた”という可能性が低い場合、考えられる3つ目の原因として「相手が退会した」という可能性が考えられます。これは相手が退会した場合に限らず自分が退会した場合も相手のメッセージ一覧から自分の存在が消えたことになります。
相手のメッセージが消えた場合の対策方法は?
ペイターズ(paters)でマッチング成功中だった相手のメッセージがある日突然消えた場合に考えられる3つの原因を上記でご紹介しましたが、原因が分かれば対策を取ることができます!ここでは原因別に効果的な対策方法をご紹介します。
対策方法①“非表示/ブロック”を解除する
メッセージが消えた原因が自分の操作ミスによる“非表示”や“ブロック”の場合、「マイページ」の「設定」から解除しましょう。非表示やブロックを解除すれば消えた相手が再び表示されるようになります。
対策方法②縁がなかったと諦めて別の人にアプローチする
メッセージが消えた原因が“相手からのブロック”である場合、相手とは今後一切コンタクトが取れなくなるためその相手とのパパ活は完全に成立しなくなります。
そもそもペイターズ(paters)に限らずパパ活サイトを利用する方は男性も女性も“自分好みの異性に出会いたい”“身バレを防ぎたい”という最低条件を持っています。
そのためマッチング成功の段階で“理想の相手”であっても相手とのやり取りの中で「好みじゃない」「実は知り合いだった」と理由からブロックされた場合は「縁が無かった」と諦めて別の男性にアプローチしたほうが貴重なパパ活の時間を無駄にしません。
ただし相手を不快にしたことでブロックされたと考えられる場合は、それまでやり取りした内容を振り返って、「なぜ相手を不快にしたのか」というポイントを押さえ次のアプローチで失敗しないように生かしましょう。
原因が自分のミスならリカバリーのチャンスあり!!
ペイターズ(paters)でマッチング中の相手のメッセージが消えた原因が自分の操作ミスであればリカバリーのチャンスは十分にあります!
ただし相手からブロックされたことが原因である場合にはその相手とのパパ活成功率は0%といえるため、スッパリ諦めて別の方にアプローチしたほうが時間を無駄にせず効率よくパパ活成功に導けるでしょう。