ここ数年、パパ活をテーマにしたドラマが放送されたりテレビ番組などのメディアで取り上げられたりしてパパ活という言葉が一般的にも知られるようになってきました。それに伴い気軽にパパ活ができるサイトやアプリも増えてきており、その利用者も急速に増加しています。
そんな中で今特に注目を集めているパパ活サイト・アプリがpaters(ペイターズ)です。パパ活というと何となく危険があるのではないかと思われがちですが、paters(ペイターズ)では安全にパパ活をできると言われており、利用者の口コミ評価などもいいことから多くの人が選んでいるのです。
パパ活をするときには起こりうる危険やトラブルについて理解しておくことも大切です。ここではパパ活サイト・アプリ利用における危険性や安全にパパ活をするために知っておくべきことなどをまとめましたのでぜひ頭に入れておいて欲しいと思います。
目次
パパ活アプリpaters(ペイターズ)は安全なのか?
パパ活サイト・アプリで起こるトラブルとは?
決めた条件が一方的に守られない
パパ活サイト・アプリではプロフィールで希望する条件を提示したり、メッセージのやり取りの中でパパ活の具体的な条件を決めるということもあるでしょう。また、会うまではそういった話をせずに直接会ってからどのように関係を続けていくか決めるという場合もあるかもしれません。
どちらにせよ、パパ活で大切なのは決められた条件が守られることだと思います。そこが守られなければパパ活における関係性は簡単に崩れてしまうと思います。恋人や配偶者などのパートナーとは異なり、パパ活の場合は条件というものがとても重要な意味を持つからです。
しかし、決めたはずの条件が守られなかったり一方的にどんどん変更されてしまうなどのトラブルはパパ活で多く見られます。はっきりとNOを言えない相手だとわかると、自分に都合のいい条件へとすり替えてしまう人がいるのも事実です。
具体的には「会うたびにお手当・お小遣いをもらうはずが数回分まとめてしかもらえない」「体の関係を断わったらデート代ももらえなかった」「会う頻度が多すぎる」などどちらかというと条件が守られずに困るのは女性側であることが多いようです。
ドタキャンやバックレなど約束の反故
パパ活サイト・アプリで出会った相手と初めて会うときに起こりやすいトラブルのひとつがドタキャンやバックレです。メッセージのやり取りをして会う段取りになっていたにもかかわらず、当日になってドタキャンされたり、待ち合わせ場所に行ったのに連絡が取れなくなっていたり、待ち合わせ直前に男性がお小遣いを値切るなど条件を変えようとしてそれを渋るとドタキャンしたりということはめずらしいことではないようです。
もちろん急な仕事などやむを得ない事情でドタキャンしてしまうこともあるとは思いますが、その場合はその後にしっかりとフォローがあると思いますし、すぐに約束のし直しがあるでしょう。そうした場合であればドタキャンであっても安全性に問題はないと思います。
しかし、パパ活サイト・アプリを利用して待ち合わせまでしておきながらドタキャンやバックレなど悪質ないたずらをくり返すユーザーもいます。また、待ち合わせ場所で顔を見てからドタキャンやバックレをするという常習者もいるようです。
性的トラブル
パパ活サイト・アプリで出会った相手とのトラブルとして起こりやすいのがやはり性的トラブルです。パパ活というのは基本的に体の関係を持たず食事やデートをすることでお手当・お小遣いをもらう関係性を言いますが、男性の中には体の関係を求めている人がいることも否めません。そのため、パパ活の安全性に関して性的トラブル、体の関係について気になるという女性がとても多いのです。
パパ活サイト・アプリにプロフィールで「体の関係はなし」と提示していたり、メッセージでそのような取り決めをしたにもかかわらず、実際に会ってみたら体の関係を強引に迫られたり、体の関係を拒否したらお手当をもらえなかったりということも少なくありません。
すべての男性がそうとは言えませんが、安全性が高いと言われるペイターズであってもパパ活ではそうした要求をされることもあるということを覚えておき、そうした関係については断固として拒否するようにしましょう。
詐欺、勧誘
ペイターズのようなパパ活サイト・アプリではネットワークビジネスや宗教への勧誘、デート商法などによる詐欺行為を働く相手を探している人が紛れ込んでいることもあります。
詐欺や勧誘のためにとにかく相手に会うことを優先している人の場合は、パパ活としてかなり高額のお手当など他にはないほどいい条件を提示してくることがあります。
その他にも食事をしている途中で支払いせずに帰ってしまう「バックレ詐欺」やクレジットカード情報が抜き取られる「クレカ詐欺」などもあります。
脅迫、ストーカー、晒し行為
ペイターズなどパパ活サイト・アプリで出会った相手に対しては本当に用心した方がいいと思います。お互いの生活環境や周囲の人間について知らないからこそ相手の本質が見極めにくいため、だまされたり不快な思いをさせられたりすることも起こりやすいのだと思います。
パパ活の相手からストーカー行為を受けたり、個人情報や写真をネットで晒されてしまう、またパパ活をしていることをネタに脅迫されたりすることもあるそうです。さらに、体の関係を持った相手の配偶者やパートナーを名乗る相手から慰謝料を請求されることなどもあるので、そのようなリスクを考えても体の関係はできるだけ避けた方が安全だと思います。
不倫などを理由に訴えられる
パパ活サイト・アプリで出会った場合、相手の男性が既婚者であることも少なくありません。金銭的なサポートをできるということはやはり年齢も高い傾向にあり、既婚である確率も上がります。
既婚男性がパパであった場合、それを知った配偶者から訴えられて慰謝料請求をされたり、嫌がらせをされてしまうということもあるようです。たとえ体の関係などを持っておらず不貞行為に当たらないとしても、定期的に会って金銭的なサポートをしている女性がいるということは配偶者としては腹立たしいことでしょう。
身内や知人にパパ活がバレる
危険性ということとは少し異なりますが、ペイターズのようなパパ活サイト・アプリを利用していることやパパ活を行っていることを身内や友人、知人には知られたくないという人も多いはずです。
違法性はなくやましいことではないとしても、援助交際や愛人関係などと混同してどうしてもパパ活に対して良くないイメージを持つ人も少なくありませんのでできることなら知られないようにしたいと思うのも当然かもしれません。
しかし、特にペイターズのように会員数の多いパパ活サイト・アプリでは出会いが多い分知り合いなどが登録している可能性もあるでしょう。そのためある程度身バレ対策をしたり、プロフィール内で「見つけても知らないふりをしてください」など先手を打っておくと安心です。
paters(ペイターズ)の安全性について
パパ活サイト・アプリのペイターズでは、安心して利用することができるようにさまざまな対策で安全管理を行っています。信頼性の高さでも人気を集めるペイターズの安全性について詳しく紹介します。
会員登録には本人確認や年齢証明が必要
以前はネット上での出会いサービスというと無料の掲示板や課金制の出会い系サイトなどが主流でしたが、匿名性が高いことから安全性は低くトラブルなども多く起こっていました。
そうしたトラブル、事件を防ぐためにペイターズでは完全会員制となっており本人確認や年齢証明を含む会員登録を行わなければ利用することができないようになっており安全性を高めています。
ペイターズに登録するためには名前と生年月日が確認できる運転免許証や保険証などの公的書類の提示が必要で、その確認ができるまではサイトの利用ができません。また、利用できる年齢は18歳以上からとなっており、年齢確認以外にも収入証明書の提出なども可能なので特に男性の安全性や信頼性を高める身元証明として非常に有効です。
サイト・アプリ内は24時間365日パトロール
本人確認を行った上での会員登録が必須のペイターズはそれだけでもある程度安心できるパパ活サイト・アプリと言えますが、ペイターズの場合は安全管理としてサイト・アプリ内を24時間365日パトロールを行っています。
パトロールで違反とされる文言が書かれたプロフィールやメッセージが見られたり、悪質な行為とみなされる言動が見られた場合は該当のユーザーに対して警告を行ったり、該当文言の削除を行ったりします。また、常時パトロールが行われているということが抑止力となり不適切な言動を行うこと自体が少ないため安心して利用しやすいと思います。
会員が使える違反報告やブロック機能がある
ペイターズは安全管理としてサイト・アプリ内を運営が常にパトロールをして悪質な行為や不適切な行為が行われていないかチェックしています。
しかしそれに該当しない行為や言動でも、パパ活の中では不快に感じたり嫌な思いをさせられるということもあると思います。そうしたときにペイターズではユーザー自身が特定の相手をブロックしてやり取りができないようにしたり、運営側に通報するといった安全対策を取ることもできます。
対象者には警告が届きますが、その後も通報が多い場合や非常に悪質であると認められた場合は安全管理の一環として強制退会措置が取られることもあるので安心して利用することができます。
警察公安にインターネット異性紹介事業届出済み
パパ活サイト・アプリが流行っているのは知っていても「パパ活って違法じゃないの?」「本当に安全なの?」と思っている人も少なくないと思います。しかしペイターズは運営会社の所在地である東京都の警視庁公安課に、インターネット異性紹介事業の届出を出し受理されていますので安全なサイト・アプリと言えるでしょう。
プライベートモードで身バレ防止対策
ペイターズのようなサイト・アプリを利用してパパ活をしていることをリアルの知人や友人に知られたくないという人も多いと思います。そんな人にはマッチングが成立した相手以外からはプロフィールが見れないようにするプライベートモードの利用がおすすめです。
プライベートモードをオンにすると検索結果の一覧にプロフィールが表示されなくなり、すでに「いいね」を送っている相手やメッセージのやり取りを行っている相手以外からは見られる心配がなくなります。
プロフィールを表示し続けているとそれだけ多くの人に見られるということになります。パパ活をする上でそれは重要なことですが、すでにパパ候補がいる場合はプライベートモードに設定をして少しでも身バレ対策をすると安心ですよね。
また、他のパパ活サイト・アプリにもプライベートモードと同様の機能が搭載されていることがありますが多くの場合有料での利用となります。しかしペイターズのプライベートモードは無料で利用することができるため、費用の点から見ても安心して使用できると思います。
paters(ペイターズ)で事件やトラブルはある?
ペイターズは他のパパ活サイト・アプリと比べて安全性が高く、トラブルや事件などに関する情報があまりないようです。ネット上ではさまざまな掲示板やツイッターなどのSNSで、パパ活の中で起こったトラブルや出会った要注意人物・危険人物に関する情報が寄せられています。
そのような情報を見る限りで、パパ活サイト・アプリの中でもペイターズの評判はよく悪質なユーザーが少なく目立ったトラブルもほとんどない安全なパパ活サイト・アプリだと思われます。
しかし過去に一度ペイターズでは登録している男性会員が詐欺行為を行おうとしたことが明らかになっており、ペイターズの法務チームと警察が連携を取り調査を行いました。詐欺行為を行った男性会員に対して注意喚起などの対応が取られたようです。
そうしたトラブルが起きたことを包み隠さず、他の会員に対しても通知しているということも信頼性・安全性が高いと言えるでしょう。
paters(ペイターズ)を安全に利用するためには
ペイターズではさまざまな形で安全管理が行われていますが、利用する会員がそれぞれ注意をしてパパ活を行うこと大切です。
ネット上にはパパ活サイト・アプリで実際に起きたトラブルや危険人物に関する情報、口コミ、評判などがたくさん寄せられています。そうした情報をチェックすることで危険を避けることができることもありますし、自分の身を守ることにもつながると思います。
また、実際にパパ候補の男性と会うときには信頼できるようになるまでは二人きりになるような場所に行くのは避け、住所や勤務先、学校などの個人情報は明かさないようにした方がいいでしょう。
さらに最初のうちは「食事パパ」や「都度パパ」とのお付き合いをするようにして、相手との信頼関係などが築けたと感じた場合に「定期パパ」などに条件を変えるというのも安全対策としておすすめです。
はじめから好条件のパパばかりを狙っていると詐欺被害のターゲットになりやすいなどトラブルを招く可能性も高くなりやすいので、ある程度注意した方がいいと思います。
ペイターズは安全とは言っても、中には要注意人物もいると思っていた方がいいでしょう。そして出会いの際慎重に、自分で自分の身を守るつもりで慎重に相手を見極めて距離を少しずつ縮めていくことができればパパ活も成功しやすいと思います。
<まとめ>paters(ペイターズ)の安全性について
数あるパパ活サイトの中でも会員のレベルや安全性が高いと有名なペイターズ。ペイターズでは本人確認や年齢確認を必要とする会員登録が必須で、サイト・アプリ内は24時間365日パトロールが行われています。
そうして徹底した安全管理が行われているペイターズですが、パパ活にはやはりさまざまなトラブルや危険がついて回ります。ペイターズのような安全性の高いサイト・アプリを利用して、会員それぞれも十分注意を払ってパパ活を行うことが大切です。